飛騨「未来の地域編集部」は飛騨地域で暮らしている一般の方をライターとして募集し、平成28年度から飛騨地域移住促進応援サイト「グッとくる飛騨」ホームページにて、飛騨地域の魅力発信を行っています。
今年度も、飛騨で暮らす住民だからこそ伝えられる飛騨の魅力を伝えるために、これまでに活動していたライターに加え、新規ライターを募集し、積極的な情報発信を行っていきます。
取材先の決定、取材、文字起こし、投稿などの一連の作業をチームで行います。
━━編集ライターの活動内容とは?
飛騨の魅力を「グッとくる飛騨」ホームページやSNSの読者に届ける活動です。
◇取材先の候補出し、決定、日程調整
◇取材・執筆・編集・校正・投稿
━━どんな記事を書くの?
原則、取材は2人1組で行います。
ライター自身が登場して、場所や人を紹介します。記事は大きく4種類あります。
◇暮らし情報をまとめた記事
季節の行事やおすすめスポット(地元民の憩いの場、子どもとよく行く遊び場)や、交通事情、気候などを紹介します。飛騨地域に移住したら「こんな生活がおくれるのか」と読者が自己投影できるような、飛騨での暮らしが垣間見える記事を作成します。(飛騨地域移住促進応援サイト「グッとくる飛騨」に掲載します。)
◇企業情報をまとめた記事
求人を募集している企業の経営者や従業員へインタビューを行い、記事を作成します。仕事探しのときに重視するのは、給与や福利厚生面はもちろんですが、やりがいや働きやすさ、職場の雰囲気や経営者のひととなりも知っておきたい情報の一つです。目に見えないものを、経営者や従業員へのインタビューをもとに文字に起こします。(飛騨地域求人特集ページに掲載します。)
◇移住定住情報をまとめた記事
先輩移住者の移住までの経緯や現在の暮らし、移住検討者へのサポートの様子や各自治体の補助金や支援策など移住に関連する情報が分かる記事を作成します。(飛騨地域移住促進応援サイト「グッとくる飛騨」に掲載します。)
◇その他、依頼のあった記事
飛騨「未来の地域編集部」に取材記事を書いてほしいと依頼があった場合に実施します。
例えば、元気な活動をおこなう市民インタビュー記事をNPO団体の会報で紹介する依頼もありました。
━━取材をやったことがなくて不安…
チームメイトのほとんどが未経験者です。
未経験者がライターとして活動できるよう、勉強会を開催します。
また投稿前に担当スタッフが添削・校正を行います。
安心してご参加ください。
淺井葉月氏
都内にて「株式会社ライブドア」や「株式会社ゼネラルパートナーズ」などに勤務。メディアやポータルサイトの運営、企画、ライター業務に従事。
高山市へUターン後、市内WEB制作会社にてライター・ディレクター業務を行う。2013年、高山市内の総合病院にて広報業務に従事。Facebookの開設など院内での新規業務を開拓。
2016年、WEBコンサルタント・ライター・広報・ディレクターとして独立。新規事業立ち上げ時のサポートやSNSを活用した企業ブランディングなど幅広く活動中。
◇人と話すことが好きな人
◇自分の暮らす町についてもっとよく知りたい人
◇いろんな人と出会いたい人
◇飛騨地域を暮らしの魅力を広く発信したい人
飛騨地域全域(高山市・飛騨市・下呂市・白川村)
2021年6月~2022年3月
※途中参加も可
3,000円/記事1本(1人分)
交通費や取材場所の入場料・体験料などの補てんとして支給します。
・パソコン(持出不可)
・ICレコーダー(持出可)
・デジタルカメラ(持出可)
10名程度
認定NPO法人まちづくりスポットまでお問合せください。
(問い合わせ先はページ下部をご覧ください)
職種・経験は一切不問
◇飛騨地域(高山市・飛騨市・下呂市・白川村)に在住の方
◇飛騨「未来の地域編集部」に関わる活動で撮影した写真または映像を、webを含むすべての媒体で使用すること(肖像の使用・著作物の使用)について同意できる方。
※未成年者は保護者の同意が必要です。
第1回 8月9日(月)19:00~21:00開催決定!詳細は認定NPO法人まちづくりスポットまでお問合せください。
(年間3回程度皆さんの都合にあわせて開催しています。)
[主催]
飛騨地域連携協議会(高山市役所、飛騨市役所、下呂市役所、白川村役場)
事務局:下呂市市長公室市民活動推進課
[委託事業者]
認定NPO法人まちづくりスポット
【申込・問合せ先】
(委託事業者)認定NPO法人まちづくりスポット
TEL:0577-62-8550
FAX:0577-62-8580
E-mail:info@machispo.org