「少しでも人手不足を解消したい」という農家さんからの相談がきっかけで始まったワーキングホリデーin飛騨高山。
学年も学科も参加動機も様々な大学生と交流するうちに、いつからか、「力を貸してくれる学生のために何ができるか」「飛騨高山にまた遊びにきてもらうにはどうしたらいいか」という話題が挙がるようになりました。
新型コロナウイルス感染症の影響を鑑み、今年度は宿泊先を例年のシェアハウスではなく、高山市内の民宿やホテルでの受け入れになります。
参加した大学生にたくさんの学びと思い出を持ち帰って欲しいと、今年度も農家さんが一生懸命受け入れ準備をしていますので、ぜひご参加ください(^^)/
ワーキングホリデーin飛騨高山とは
ワーキングホリデーin飛騨高山とは、高山市丹生川町のトマト農家で行われる大学生向け農業体験プログラムです。
丹生川町は、JR高山駅からバスで20分、3,000m級の山脈が連なる北アルプスの麓、標高600~800mに位置する農村地域です。
北アルプスからの雪解け水、盆地特融の寒暖差の激しい気候によっておいしい高冷地野菜が栽培されています。
トマトやほうれん草は全国でトップクラスの生産量で、その多くは大阪や東京など都市部に出荷されています。
ワーキングホリデーin飛騨高山では、大玉トマトの桃太郎をはじめ、中玉トマトのフルティカの他にも、様々な種類のミニトマトの収穫作業や、長期でトマトを収穫するための葉かき、ホルモン剤散布、出荷作業などの作業を手伝います。
農業体験参加者を募りたい農家が集まり「高山市受入れ農家組合」を結成。
人手不足の解消だけでなく、大学生が安心して最高の経験が積めるよう、当団体と高山市も協力して企画・運営を行っています。
飛騨高山受入れ農家組合会長
<若林農園>若林 定夫
<若林農園>若林 大悟
<中舎農園>中舎 勝也
<森北農園>森北 俊弘
<岩下農園>岩下 雄治
地元丹生川地区の民宿にて宿泊となります。
参加のクールによって宿泊先が変わりますが宿泊施設から体験圃場の移動は受入れ農家にて送迎しますのでご安心ください。
※宿泊施設は、2 名又は 3 名で 1 部屋となります。基本的には同じ大学やご友人などと同室とさせていただきますが、場合によっては初見の方と同室となりますのでご了承ください。
状況 | 終了 |
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日時 | 2023.07.24 19:00〜2023.09.25 10:00 |
場所 | 高山市内各受け入れ農家 |
ウェブサイト | 【イベントページ】第7回ワーキングホリデーin飛騨高山 |
料金 | 参加費・宿泊費無料!3食食事付き!交通費補助あり |
滞在期間中のスケジュール
参加対象:
今回は大学生限定のインターシップとなります。
友達同士の参加OK☆
インターンシップの受け入れ先など事前にご相談ください。
◆宿泊施設について◆
参加される日程ごとに宿泊施設が異なります。
参加受付確定後、宿泊先を通知いたします。
≪大切なお願い≫
認定NPO法人まちづくりスポット 五十嵐
TEL | 0577-62-8550 |
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info@machispo.org |