町内行事でうれし泣き!!

~豪雪地帯ならではの地域の繋がり~

飛騨市在住のライターあやかです♪
今回は、岐阜県飛騨市河合町に行ってきました!

だいたいこのあたりの地域で、

山中和紙の工房や

ローズガーデンがあります。

この地域のことを書いた
“知ってれば安心!雪かき暗黙ルール”
もう読んでいただけましたか??

そこに登場したこの写真↓

河合町に住んでいて、
雪匠組(せっしょうぐみ)に所属するIさん(右)から
お話をきかせていただいたので…!

この記事では
大人たちを虜にしている“アレ”についてご紹介します♪

まず、
今回舞台となる河合町は
なんと言っても
雪の降る量が多い!!

冬はみんな
閉じこもっているのか?

…いや違います!

雪が多く降る場所でしかできない外遊びがあります。

なんだと思いますか?

スキーや
スノーボードはもちろん!

さらに雪像も作れます!

その雪像を作るのが
『雪匠組』

 

 

雪像を作り出したきっかけ

「飛騨かわい雪まつり」と言うイベントがIさんの父親達からはじまり第13回まで行われてきました。しかし作り手にも限界があり2000年と言う節目で雪まつりは幕を閉じました

続いていたものが
なくなると
やっぱり寂しいですよね。

そこで声を上げたのが
メンバーの若手
今度は
新しいメンバーを集め
雪匠組」として
雪まつりを復活

Iさんにとっては小さいころから会場に大きな雪像を作りに出かける父の背中、当日会場で楽しみながら頑張る両親を見て育ってきたので参加に抵抗はありませんでした。

 

 

雪まつり

4月から月1回のペースで会議を行い、年明け(1月)からは現場での作業を毎晩休日は朝から晩まで雪像作り!!

大変な事も多いそうですが
雪まつり当日の最後に上げる花火を仲間達と見上げると自然と涙が…!みんなで泣きながら見ていたといいます。
しかし、残念ながらその復活した雪まつりも予算と雪不足に悩まされ続け10年目を前に幕をとじました。
「苦労した分だけ達成感や感動が増す!この瞬間の為に1年頑張ってきた」と懐かしそうに話すIさん…。

 

 

でも何かはやりたい…

雪まつりに代わる事を探していたところ、河合町の中学校が隣町の中学校と統合される事になり最後の年の冬に雪像を作って欲しいとPTAから依頼が!
子供たちのために中学校のグラウンドに雪像を作りました。

そしてなんとその翌年には河合町にあるスキー場から感謝祭に雪像を作って欲しいとオファーが!!
それがきっかけで今現在も感謝祭に雪像を作り続けています。

 

 

今の雪匠組のこと

現在のメンバーは
河合町を中心に
20代~40代。

男性に限らず
女性もいます。

中には移住者も!

移住して10年の
山中和紙の職人さんに
後日話を聞くと…

近所の方に誘われて行ってみたことが雪像づくりを始めるきっかけだったそうです。
入ってからは地域の若い人達と仲良くなれたり知り合いが増えて住みやすくなったとのこと!
雪像作りに限らず消防団やバイクのツーリングなどと顔を合わせる事が多いため絆も強いといいます。

 

 

現在の活動

今年もかわいスキー場で感謝祭にむけて雪像を作りました。
実際に作った雪像がこちら!

写真は過去のものですが
毎年違うものを
作っているようなので
見るのが楽しみです♪

会場では
飲食店があったり
ハンドメイド店があったり。

もちろん
雪でも遊べて
子供から大人まで
楽しめます。

その他に婚活&恋活のお手伝いもしています!
飛騨ならではのおもてなし!美味しい料理にお酒、楽しい企画盛りだくさん♪

 

 

親から子へ

親の背中を見て育って来たように、今の子供達に、今度は自分たちの『一生懸命バカ』になって取り組み楽しむ背中を見せてやりたい。
それが子供の心の成長に繋がり、いずれこの町の為になる。
都会に行かなくても楽しい町、居心地のいい町、大好きな町がある。
町を離れた人もこれから羽ばたいて行く子供達も、誇りに思ってもらえる町でありいつでも戻って来たいと思ってもらえれば、大成功!
これからもこの町の子供達の為に、力つきるまで走り抜けます!!
と熱く語ってくださいました。

 

 

最後に…

雪を通して町内の人と繋がりを深めあえる河合町のことを知ることができて感動しました!
そして、町のため子供たちのために一生懸命になれるってかっこいい!
またIさんや河合町の皆さんにお会いできるのがたのしみです♪

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