BBQでLet’s呑みニケーション♪

~海なし県の飛騨高山で夏の楽しみ方~【前編】

 

1、自己紹介

こんにちは!
生まれも育ちも岐阜県高山市の恵子です(^^♪

岐阜県は「海なし県」と言われ、
特に飛騨地方は見渡す限り、山ばかり…
青い海、白い砂浜…に憧れちゃったりもしますが、
飛騨でも暑い夏を満喫する事は十分にできます!!

四方を山に囲まれ、自然が豊富。
(高山市の面積の9割が森林)

キャンプや滝めぐり川遊び、森林浴などのアウトドアもオススメですが、
今回は飛騨人(ひだじん)が大好きでとっても身近なBBQについて、
お伝えしたいと思います(^^)/

前編は『実際のBBQの様子』を
後編は『失敗談と魅力』について
まとめました。

 

前編のはじまり、はじまり~

 

 

2、自宅で簡単♪手軽にBBQ♪

飛騨地域に住む人達は、
とにかく、集まる事、ワイワイする事が大好きな人達が多いです♪

大人達は一緒に呑む事でコミュニケーション『呑みニケーション』をとります。

週末に庭先でお手軽にBBQをやるご家庭も多く、
ご近所から賑やかな声と美味しそうな匂いが届く事も…

お庭にテーブルとイスをやわって(準備して)、
キッチンで作った料理を運んで食べるだけでも良し。

カセットコンロとフライパンでお肉を焼くだけも良し。
家庭菜園の採れたての野菜を

そのままガブリ丸かじりも良し。

レジャーシートを広げてピクニック気分も良し。

山を眺めながらクイッと一杯も良し。

のんびり・まったり…
最高に幸せで贅沢ななかなか都会では味わえない時間だと思います。

自宅ではなく、
どこかに行ってやるのもオススメですよ♪

 

3、これぞ飛騨高山流♪呑みニケーション♪

今回は、移住16年、
NPO法人飛騨高山わらべうたの会の代表、
岩塚久案子さん主催の
飛騨高山・森のエコハウスで行われたBBQにご協力頂きました(^^♪

今回はスタッフの家族交流で何と総勢50人以上Σ(゚Д゚)

当日は16時から準備を始め、18時開始という事で、
準備段階から取材させてもらいました。

…準備の段階で
既に片手にビールの岩塚さん(笑)
フライング宴会が始まっていました。
1人宴会は幹事の特権のようです(笑)

 

メニューはというと、
定番の焼きそばや焼き肉はもちろん、
『飛騨高山』と言ったらはずせない『みだらしだんご』

お団子屋さんから1本40円の冷凍だんご50本買ってきて、
水につけてほぐし、
醤油をつけ焼きしたら、
焼き醤油の香ばしい匂い…
子ども達に大人気であっという間に完売!!

その後は
「子ども達、集まれ~」と集合をかける岩塚さん。
マシュマロを串に差し、火のそばで待つ事数分。とろとろマシュマロも子ども達に大好評でした。

それから、
飛騨地方の代表的な肉グルメ『鶏(けい)ちゃん』も、もちろん頂きました♪

飛騨牛は少し敷居が高いけど、
鶏ちゃんは主に味噌や醤油味がついた鶏肉にキャベツやもやし、玉ねぎ等の野菜を入れ、炒めるだけ。(お手軽&簡単♪)

大人達にはお酒のおつまみ、子ども達にとってはご飯がすすむB級グルメ♪

大人達が楽しく呑んだりしてる間、
子ども達はがっつり食べるだけ食べた後は、
花火・スイカ等で大盛り上がり\(^o^)/
普段あまり会わない子も、性別も年齢も関係なく、大はしゃぎしていました♪

 

4、残り物には福がある♪

そんな楽しい楽しいBBQの後は、片付けが、とっても大変…。
だけど、こんなちょっとしたお楽しみも♪
残り物で立ち食い女子会もいいね~

準備や片付けの力仕事から焼く係まで、
パパ達も大活躍だったので、ママや子ども達からパパの株が上がる事、間違いなし(・∀・)b

お開きは21時。
家庭菜園されてる方も多く、野菜はほぼ持ち寄り。
私も自宅で採れたミニトマトや花火を持って行ったら、
帰りにはこんなお土産を頂きました♪

【後編へ続く】公開をお楽しみに~♪

大志多恵子
大志多恵子

1979年高山生まれ高山育ち。飛騨高山が好きで、高卒後、そのまま地元就職。現在は6年生になる息子と2年生になる娘と夫、父母の6人暮らし。親子で参加したイベントがきっかけとなり、NPO法人飛騨高山わらべうたの会のスタッフに。ぎふ木育ひろば兼高山市つどいの広場チャイルドランドで子育てコーディネーターとして主に乳幼児の親子と交流や、託児業務(子育て支援員研修を受講)等の子育て支援に携わっている。趣味はウクレレ♫
■NPO法人飛騨高山わらべうたの会 https://hidawarabe.org/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。