20部屋の特別養護老人ホームと4部屋のショートステイをご利用の高齢者の方の生活をサポートするお仕事です。
介護職についてどんなイメージをお持ちですか?
リクルートキャリアが2015年に行った調査ではこの3点が上位を占めています。
きっとそれは、介護が「未知の世界」だから、
古くてネガティブなイメージが先行しているのではないかと思います。
しかしながら少しづつ状況は変わってきており、国策で介護福祉士の待遇改善が行われたり、ロボットによる業務サポートが進み職員の身体的・精神的な負担が減っていたり、それが今の介護現場の真実なのです。
私達は、ご利用者の生活の一部分を“介護を通じて援助”させていただいています。
そこには「ご利用者の人生を豊かにする」という思いがあります。
介護職は「人の役に立ちたい」という気持ちを叶えられる、やりがいを感じられるお仕事です。人から頼りにされることが自信に繋がり、そんな自分のことが好きになれるお仕事です。
もちろん、ヒト対ヒトなので常に楽しいことばかりではありません。しかし、面と向かって笑顔で「ありがとう」と言ってもらえること、これこそが、何にも代えがたい介護の仕事の喜びとやりがいだと私たちは考えています。
こんなかけがえのないお仕事、他にあるのでしょうか。
2019年夏にデイサービスセンターの移転、および特養・ショートステイの定員が増える予定です。事業拡大に合わせて、心のこもったサービスと安心した暮らしを提供できる仲間を募集します。
よく「興味はあるけど資格がないので・・・」というお声を聞きますが、本求人の応募では、免許や資格は一切必要ありません。入職後の資格取得サポート体制も整っているため、働きながら資格をとり、キャリアアップすることも可能です。
さらには、世界遺産でおなじみの白川郷からわずか15分という立地のなかで、大自然に囲まれてのびのびと働くことができます。逆に厳しい冬も待っていますが、寒冷地手当を含めた充実した福利厚生を整備しており、やりがいだけではなく、きちんとした体制の中で介護の仕事を続けていくことができます。
現在働いている職員はほとんどが白川村に住んでいます。
職員に聞いた「白川村の正直ここが嫌だ!ベスト3」がこちらです。
やはり秘境にというだけあり、買い物や交通の便で苦労している人が多いようです。しかしながら、高速道路が整備されてからは隣の市町村までの移動は近くなったように感じます。白川村は名古屋方面へも北陸方面へも足を伸ばしやすい場所にあるので、お出かけの際に選択肢の幅が広がるのも楽しみの一つですね!また、必要最低限の物は村内の商店で購入できますし、ネット環境が整備されている現代ではそれほど不便ではないのかも?という意見もありました。
今はすぐ近くにお店があり、しかも24時間営業をしていて、欲しいものが欲しい時に手に入る時代になりました。その一方、シンプルライフという生き方もクローズアップされています。本当の贅沢・本当の豊かさを追求するシンプルライフ、それは白川村で生活を送ればおのずと手に入る生き方なのでは?と感じます。
買い物が不便→不要なモノを買わずに済む、モノのありがたみが分かる
交通の便が悪い→本当に必要な場所へ行く、自然の豊かさを感じられる
考え方一つでこんなにも素晴らしい生活スタイルへと変わります。
白川村にあなたの理想の暮らしがあるかもしれません!
年間数百万人の観光客が来るだけあり、やはりその美しさが圧倒的1位となりました。また、現代では薄れつつある人と人との繋がりが現在も生きているのが白川村です。瀬音さくら山荘も、地域の方との繋がりを大切にし、様々な形での交流を図っています。
2008年4月1日に開所したさくら山荘は今年で10年目に突入しました。
日本一小さい(かもしれない)特別養護老人ホームで、20人のご高齢者が初音と松風という2つのユニットに別れて暮らしています。さらに最大4名のショートステイのご利用を含めると、合計24名がここ、さくら山荘で生活を送っています。
介護が必要な状態になっても、今までと同じ暮らしが安心して送ることができる、そしてそのご家族にとっても頼れる存在を目指したい、法人の創業理念である【高齢者に快適を、ご家族に安心を】を心の中心に、ご高齢者が生きがいのある毎日を送れるようお力添えするのが私達の仕事です。
2019年には特養24名、ショートステイ6名と増室予定です。
白川村の皆様により必要としていただけるように、質の高いケアを一緒に行える仲間を募集します!
瀬音さくら山荘の新しいスタートを一緒に切りませんか?